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セミナー

第4回 米国特許制度セミナー

開催日時 2012年6月7日(木) 13:00~17:00(12:45開場)セミナー終了後、交流懇親会を予定しております。
講師等 原井 大介 / 辰田 淳
業務分野
主催 きっかわ法律事務所 / Amster Rothstein and Ebenstein LLP
講師

弁護士 エイブラハム・カズダン ( Abraham Kasdan )
弁護士 ジョセフ・カシノ ( Joseph M. Casino )
(アムスター ロススタイン アンド エベンスタイン法律事務所パートナー)

プログラム

13:00 ご挨拶・講師紹介 (弁護士 小原正敏 きっかわ法律事務所パートナー)
13:10 テーマ① 「特許対象性」に関する最新の動向
    テーマ② 米国特許庁における特許発行後のレビュー制度
    ( 途中、休憩時間あり )
17:15 交流懇親会
    同ビル2階のきっかわ法律事務所に、軽食とお飲み物をご用意いたします。
    参加者の皆様、講師、きっかわ法律事務所弁護士との交流・歓談の場としてお気軽にご参加下さい。

ご好評をいただいております米国特許制度セミナーの第4回 《”特許対象性”に関する最新の動向 と 特許発行後のレビュー制度》を、米国ニューヨークのアムスター ロススタイン アンド エベンスタイン法律事務所 ( Amster Rothstein and Ebenstein LLP )と共同で、下記のとおり開催いたします。 ご多忙のことと存じますが、何卒ご参加賜りますようお願い申し上げます。

《 ”特許対象性”に関する最新の動向 と 特許発行後のレビュー制度 》

◎ 何が特許の対象となり得るかについて判断を示した最近の最高裁判例(Bilski、Prometheus)等に基づき、ビジネス方法、ソフトウエア、金融取引、医療行為などに関する特許対象性の判断基準について解説し、日本企業が米国において特許出願や訴訟戦略を検討する上で考慮すべきポイントについてアドバイスします。
◎ 特許法改正によって新設され本年9月から利用可能となる「特許付与後レビュー」、「当事者系レビュー」、「補充審査」などの手続きについて、それぞれの利点とリスク、米国特許庁の実施ルールを解説し、各手続きの有効な利用方法についてアドバイスします。

※ 英語での講演となりますが、逐次通訳の他、テーマ毎に原井大介弁護士が日本語での予備解説をいたします。

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